【美術館をめぐる】横尾忠則とマーク・マンダース、MOTアニュアル2021

公開日：2021/10/22 最終更新日:2021/10/25

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観に行った日：2021年07月21日

2021年7月21日の美術館巡り。
この日は、クロスバイクで行き慣れた東京都現代美術館へ。

「GENKYO 横尾忠則　原郷から幻境へ、そして現況は？」

いやー、チラシとかで作品を見て何か感じて行ってきたんだけど、横尾忠則さんってなんかすごいよね。
「なんかすごい」って曖昧な言葉だけど、そのなんかっていう表現が一番合っていると思う。
そのぐらい、ぐちゃぐちゃで混沌としているように感じられた。
表現の方法も様々。内容も幅広い。ちょっと民俗的な部分もあり大変惹かれたイベントでした。
写真撮影は一切できなかった、、
横尾忠則さんの人生のような作品達。濃い人生を歩んできたんだろうなー。

他に観たもの

「MOTコレクション　Journals　日々、記す／特別展示：マーク・マンダース　保管と展示」
と
「MOTアニュアル2021　海、リビングルーム、頭蓋骨」
正直なところそこまで感じるものがなかった。
恐らく最初に観た、横尾忠則さんの作品が強烈過ぎて感覚が少し麻痺してたかも。

観てきたアーティスト

横尾忠則
マーク・マンダース
小杉大介、潘逸舟、マヤ・ワタナベ

今回観に行った展覧会情報

■企画展「GENKYO 横尾忠則　原郷から幻境へ、そして現況は？」
会期：2021年7月17日(土)〜10月17日(日)
会場：東京都現代美術館企画展示室 1・3階
住所：東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
休館日：月曜日(8月9日(月・振替休日)、9月20日(月・祝)は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
開館時間：10:00〜18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料：一般 2,000円、大学生・専門学校生・65歳以上 1,300円、中高生 800円、小学生以下無料

■コレクション展「MOTコレクション　Journals　日々、記す／特別展示：マーク・マンダース　保管と展示」
会期：2021年7月17日(土)〜10月17日(日)
会場：東京都現代美術館コレクション展示室 1F・3F
住所：東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
休館日：月曜日(8月9日(月・休)、9月20日(月・祝)は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
開館時間：10:00〜18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料：一般 500円、大学生・専門学校生 400円、高校生・65歳以上 250円、中学生以下無料
※ 同時開催の企画展のチケットで、「MOTコレクション」も観覧可
※開催内容は変更となる場合あり(最新情報は美術館ホームページにて確認のこと)

■企画展「MOTアニュアル2021　海、リビングルーム、頭蓋骨」
会期：2021年7月17日(土)〜10月17日(日)
会場：東京都現代美術館企画展示室地下2F
住所：東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
休館日：月曜日(8月9日(月・振替休日)、9月20日(月・祝)は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
開館時間：10:00〜18:00(展示室入場は閉館30分前まで)
観覧料：一般 1,300円ほか、小学生以下無料
※開催内容は都合により変更となる場合あり