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SEO対策

引っ越しなどでリダイレクトの時はampもやる

カテゴリ:SEO対策

リダイレクトをイメージ

この記事は約1分3秒で読めます。

こんにちは!グローイングスケールの竹林と申します。

Web業界15年以上でWordPress(100サイト以上構築)とSEOが得意なWebデザイナーです。
有料noteで「爆速!速くGoogleにインデックスしてもらう方法」を書いたので、ご興味ありましたらご覧ください。
「好き」なことを仕事にしたいという方のお役に立てればと思います。

ampページをリダイレクトする3つの注意点
素敵なAMPライフをおくっていますか?
まさかAMPページを辞めてしまってないですよね?
今回はAMPページのリダイレクトに対して注意点を3つほどお話します。

Googleは今後AMPページを全ページに適用するような内容のアナウンスを出したら大変なことになりますね。最近のちょっと強引な感じのあるGoogleさんだったら十分あり得る話だと感じています。。

さて、ampページをリダイレクトするために気をつけることですが、、

ampページの存在を忘れないようにする

サイト全体の引っ越しをする時に、通常のページだけリダイレクトの設定してませんか?
忘れずにampページもリダイレクトしましょう。
AMPのURLは通常のページ数分あると思うのでめげずに!

これは場合によりますが、サイトの一覧ページやTOPページ、WPでいうところの固定ページまで、AMPに対応している場合があります。これも忘れずリダイレクトしましょう。

ampページはURLが2種類あります。

これも気をつけないといけません。
AMPページはURLがWPのプラグインやAMP化した方法によってURLが変わってきます。
「/amp」だけしかないだろうと思ってたら大間違い。
「?amp=1」もあります。

どのAMPがインデックスされてる調べたり、AMPの管理をしているプラグインやファイルを確認して、自身のサイトがどのAMPの表記か確認して、そのURLでリダイレクトをしましょう。

リダイレクトできたかチェック

通常のサイトページもそうなのですが、リダイレクトされてるか確認しましょう。
例えばWordPressの「Redirection(リダイレクション)」という便利なリダイレクト管理プラグインがあり、大きく広まっていますが、重複するURLをうっかり登録してしまった場合、後に登録したほうが優先処理されます。

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この記事を書いた人

Growing Scale

コーディング歴約15年。WordPress化したサイトは約100サイト。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績

GrowingScale代表

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