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レスポンシブの説明とリキッドの説明と横スクロールバーの話し

カテゴリ:コーディング

この記事は約1分58秒で読めます。

こんにちは!グローイングスケールの竹林と申します。

Web業界15年以上でWordPress(100サイト以上構築)とSEOが得意なWebデザイナーです。
有料noteで「爆速!速くGoogleにインデックスしてもらう方法」を書いたので、ご興味ありましたらご覧ください。
「好き」なことを仕事にしたいという方のお役に立てればと思います。

とある自社サイトのリニューアルを進めている最近なのですが、、

サイトの完成時に、たまにある認識のズレで制作者としては当たり前でわかる部分ですが、暗黙の了解的になっている部分ってありませんか?

作ろうとしているサイトのレイアウトは、ブラウザで見た時に横スクロールでてきますか?

今回、上司が参考にしているサイトは、フルリキッドレイアウトでブレイクポイントによって、レスポンシブしているサイトを参考にしておりました。

上司がそのサイトの何が良いと思っているかという部分では、やはり横スクロールがでない、フルリキッドレイアウトで組んでいるという部分。
リキッドという言語化ができたらいいのですが、上司の説明ではわからない、、
ここで1ワナ

ブラウザの横スクロールバーの悲劇

サイトが完成してクライアントなどにお見せした時、ブラウザの横スクロールバーがでてくるとそこを急に指摘される事がありますよね。
これは、サイトの横幅と、ウィンドウの大きさによって横スクロールがでてくる事があります。
それが想定外の場合、作り直しーって、、
なるパターンも、、

こういう部分って結局、わからない人からしたら感覚的な話しになってしまい、後に変化したりしてしまうのが怖い部分ですね。
※まあ自分も少し感覚的な話し多めですが、、(笑)

よくよく上司が参考にしているサイトを見るとmax-widthを指定しておらず、どの端末の大きさでもデザインとして成り立つようにレイアウトされておりました。

しかし、うちのリニューアルしているサイトは現段階でそこまで考えておらず、max-widthなりを指定して、リキッドではあるが、ある横幅の大きさまではレイアウトが動かないように設定しました。

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この記事を書いた人

Growing Scale

コーディング歴約15年。WordPress化したサイトは約100サイト。SEOキーワードで上位表示経験多数。最近はGoogleのデーターポータルがおもしろい。ウェブ解析士。サイト制作実績

GrowingScale代表

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